2010年10月18日

「味と映画の歳時記」

江戸の、人情物が好き
山本周五郎はずいぶん読んだ

武士が出てきて、ってのは好みじゃない
市井の人びとの暮らしを描いているのが、好き

作家って知ってるけれど、作品を読んだことはなくて
手にするのはいつもエッセイ本だから
食に関することを書いている先生、って認識、だな

池波正太郎著「味と映画の歳時記」
府中の古本屋にて150円

読みやすくて、スイスイ
通勤電車が、もっと長かったらいいのに、ってくらい

おいしそうなの、真似っこしたくなっちゃうの
長火鉢はないけれど、小鍋だて、やってみたい

晩酌のおともに
色気はずいぶん欠けるけど、小さな土鍋をガスコンロにかけて

いいな、と思ったのは
『マギーの固形スープを溶かした』とあったからで
ずいぶん年配の(もう亡くなっているけれど)方が、なんてハイカラ!
可愛いなあ、って思っちゃった

映画の項で書かれてた、フェリーニ監督の「道」を久々に見たくなる

さっそく、借りて帰ろうかな
posted by ミドリ at 19:11| 東京 ☁ | TrackBack(0) | ミドリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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