2010年03月01日

奇跡なる日々

家に帰った金曜の朝、思い出の引き出しをあけた

高校の時の、写真が、相当な数、そのまんま置いてある、引き出し

まだ、デジカメなんてなかったから
写真を撮ったら小さなアルバムに入れて、まわってきて、まわして、
欲しい写真のところに名前を書いて、書かれて、
焼き増ししてもらった、してあげた

だから
忘れた頃に
ハイ、ってもらったりして、渡したりして

それで、アルバムに貼るのがずれていくから、まとめて整理しよう、そのうち
って思ってる間に
ほら
舞台とかやってたから
どんどんどんどん、溜まってくる

遠足だったり修学旅行、体育祭とか
なんでもない日でも、写真、よく撮ってたし

けっきょく、まだ、整理できてなくて
老後の楽しみに置いてる
まあ、早い話がめんどくさい、ということで
いつもの、得意の、あとまわし、なんだけど

しみじみ思い出してみると
毎日が楽しいことばっかりだったってことじゃないってこと

授業もテストもいやだった
女子らしくつるんで、流行ってるのを追って
興味のないことにもキラキラしてなくちゃ
ひとと違うことを、これが私と堂々とできなかった
イヤなことをいうひともいたし
嫌いなひともいた

芝居だって、楽しいのはほんの一瞬
つくっていく過程の苦しいことは、高校生もおんなじ

そもそも
自分の気持ちがわからなくなって、悩んで考えて

それでも、時間はちゃんと経って、なんとかかんとか、こうしていてる

今だって、なにも変わってないね

描いたような日々にはなってないけれど
想像もできなかった日々になっていて

なにより、いまだに、自分の気持ちがわかんない

いつまでも、悩むことも考えることも、きっと続くんだろうね

でも、たぶんね
大丈夫
これからも、なんとかかんとか、過ごしていけるでしょう

思い出の引き出しの整理は
やっぱりもう少しあと、だ

まだまだ、まとめに入れないから、ね

ねえ
それにしても
集合写真ってのはいいね

同じ空間ににいてるって、すごいこと

毎日会うのが当たり前の日々、って、それって奇跡
posted by ミドリ at 23:51| 東京 ☁ | TrackBack(0) | 'm' there | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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